空調機に取り付けた各マルチコントローラが、使用電力量を常時検知し、初期設定の削減率に基づいて使用電力量を低減します。 ＡＤコントローラの対象となる空調設備より台数・容量の少ない施設に最適なシステムです。

３分間という短いサイクルで空調機を順次停止させます。 室内温度は若干変動しますが、人間の感覚的には通常気付かない範囲内でコントロールさせ快適性を損ないません。 （ＡＤコントローラ参照）

１　デマンドコントロール機能がない ２　２４時間遠隔監視がない ３　基本料金は補償対象外

ＡＤコントローラ・通信機器・パルス検出器等を追加することにより、集中管理は無論のこと、デマンドコントローラにグレートアップすることができます。 また、パソコンで自社管理することも可能です。

アースコンシャスの保守契約は任意となっています。 保守内容 １ 保守契約をしていただいたお客様には、年１回メーカー技術者がお伺いし、 機器状態のチェック・データ収集を行います。 ２ 万一機器に異常が発生した場合は、随時システムが正常運転となる様 復旧致します。 ３ その他諸設定の変更が必要な場合、年１回の訪問時に実施します。 ４ 年１回の訪問時、抽出したデータをもとにＳＳＫメンテナンスレポートとして 削減効果の検証報告書を行います。 　ＡＤコントローラと違い２４時間監視がありません。

保守契約を締結されたお客様に対し 「使用電力量料金」の提案節減額を機械の故障有無にかかわらず、全て補償します。 ＊使用電力量料金については１５％の免責を設けます。 　　（電力使用状況などの変化を考慮して） ＡＤコントローラと違いデマンドコントロール機能ｊがありませんので基本料金の補償は対象外となります。