建物にとっての最大の敵「結露」。「結露」はどうして発生するのでしょう。
空気中には必ず水蒸気(湿気)が含まれており、一定量の水蒸気を含むことができるのですが、温度によって含むことができる量は違います。温度が高いほど量は多く、低いほど少なくなります。
その限界を超えてしまうと、水蒸気は水に変化します。
また、この水蒸気は温度の高い方から低い方に移動する性質があるので、建物内の温度の低い箇所に向かって行きます。
ということは、もともと水蒸気を含む量が少ない温度の低いところ(窓ガラス・サッシなど)に熱移動によって向かってきたことで水蒸気の限界量を超えてしまうのです。
限界量を超えた水蒸気は水となり「結露」となるのです。
そんな結露を解消するのが
結露防止塗料「シスタ・ノン結露」です。結露発生面に塗装するだけで、優れた防止効果を発揮。 結露のお悩みを解決します。
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