シスタコート
シスタコートとは?
シスタコートの構造
  遮熱・断熱性がうみだす波及効果
 シスタコート


 塗装には建物を保護し美観を保つ役割があるが、その塗膜も年月の経過とともに劣化してしまいます。そのためには通常5〜10年サイクルでの塗替えが必要とされています。
また、断熱材には建物を保護し快適な空間を作る役割があり、断熱材といえば「グラスウール」や「サイディングボート」のようなブロック状のものが一般的でしょう。
 しかし・・・
塗装工事は比較的安易ではあるが塗替えサイクルが短くランニングコストに費用がかかる。
断熱工事は壁を壊すこともあり、工期が長く、費用が高い。
そんな悩みを「塗る断熱材 シスタコート」が解決します。
「シスタコート」は塗料と断熱材の優れた性能を持ち合わせた画期的な「断熱塗料」であり屋根・外壁に塗装するだけで、塗膜表面が優れた断熱層となり外断熱の建物となります。
 また塗り替え目安は15〜20年と耐候性に優れ、ランニングコストを抑えます。
シスタコートとは?

水溶性のアクリルシリコン樹脂に、2種類のセラミック(ボード状と中空ビーズ状)を配合したもので、それらが乾燥時に塗料表面で遮熱・断熱層を形成します。
そしてわずか1ミリにも満たない塗膜でありながら、赤外線熱エネルギーなど放射熱の95%以上を反射し、塗布面を常に日陰に置いた状態より低い温度に維持します。
シスタコートの構造
乾燥するに従いセラミックが表面に集まり、遮熱層を形成
つまり、シスタコートは一般塗料にはない遮熱・断熱性をもちあわせた画期的な塗料!!
 
この性能は屋根・外壁面に施工することで太陽熱をシャットアウトし建物を熱から守る効果があります。また、この効果から期待される波及効果は大きく建物やそこに住む人、もちろん建築に携わる人たちにとっても魅力ある商品といえます。
遮熱・断熱性がうみだす波及効果
 
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